Q. 消防団の活動を教えてください。
- A.
- ◆もしもの時は、街を守るリーダーとして
消防団員の大きな役割は、突発的に起こる災害から、地域住民を守ることがあげられます。
火災発生時の消火活動ばかりではなく、地震や風水害などの自然災害における救助・救出活動、避難誘導など、その地域を熟知している消防団でなければ、対応できない緊急事態があるのです。
どの家にどんな家族が住んでいるのか、把握しているのは消防団です。「自分たちのまちは自分たちが守る」という決意を持つ消防団の存在は、地域住民の精神的な支えとなっています。
◆平常時は、予防警防活動を中心に
消防団は平常時・非常時を問わずその地域に密着し、地域の防災に貢献しています。
平常時においても、その活動は重要であり、住民への防火指導、特別警戒、広報活動と幅広い役割を担っており、日頃の活動をおこなうことは、住民との交流を深めるという意味でも欠かせないものです。
消防団が、いざというときに消防署や住民主体の自主防災組織と連帯のもと、マンパワーを活かして救助活動できるのも、地域住民から防災リーダーとして信頼を得ていればこそなのです。